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リンゴ酸デヒドロゲナーゼ (malate dehydrogenase )は、次の化学反応を触媒する酵素である。 :(''S'')-リンゴ酸 + NAD(P)+ オキサロ酢酸 + NAD(P)H + H+ この酵素の基質は(''S'')-リンゴ酸とNAD+(またはNADP+)で、生成物はオキサロ酢酸、NADH(NADPH)とH+である。 この酵素は酸化還元酵素に属し、NAD+またはNADP+を受容体として供与体であるCH-OH基に特異的に作用する。組織名は(''S'')-malate:NAD(P)+ oxidoreductaseで、別名にMdH II, NAD(P)+-dependent malate dehyrogenaseがある。 == 参考文献 == * 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「リンゴ酸デヒドロゲナーゼ (NAD(P)+)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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